map&towns transport Attractions Accommodation Contact and Links

 

 

ウィリアム・モリス

ケルムスコット・マナー
世界的にも有名な、20世紀発起のアーツ・アンド・クラフト運動は、コッツウォルズからその影響を受けました。

そしてこの運動のリーダーの一人、ウィリアム・モリスは、このコッツウォルズの田園地方から感化されるのです。レッチレード近くにあるケルムスコット・マナーは、1871年から、彼の死に至る1896年まで、彼の居住地として使用されていました。ケルムスコットでの悲劇的な恋愛物語は彼の人生にも多大な影響を与え、モリスを旅に駆り立て後に彼のアート活動のインスピレーションの源となったのです。

ウィリアム・モリスやアーツ・アンド・クラフト運動の支持者や後継者たちにとっては、ケルムスコットを訪れること自体が、彼等の多くの作品に出会う機会となる事でしょう。彼等の「遺産」は、画廊、教会、美術館等で見つけることができます。1925年にノーマン・ジューソンにより修復されたアウルペン・マナー、ウィリアム・モリスや彼の仲間のアーティストたちによりデザインされたステンドグラス窓のあるセルシー教会などがあげられます。またチェルトナム博物館兼美術館には、世界的にも有名なアーツ・アンド・クラフト運動影響下の家具コレクションが展示されています。チッピング・カムデンにある絹織物工場では、今でも銀製品専門の手工芸組合として運営されている作業場、豪華な邸宅ロッドマートン・マナーなどが見学できるでしょう。「英国におけるアーツ・アンド・クラフト運動はここ、コッツウォルズで全盛期に到達した」とは運動の推進者のひとり、ロバート・アッシュビーの言葉です。

ここでは活気に満ちた新進アーティストや手工芸職人たちも工房で見かけることができるでしょう。コッツウォルズには、アーティスト、宝石細工人、手工芸人らの作品を直接購入する機会にも出会えるはずです。コッツウォルズで作られたこれらの美術工芸品は素晴しいお土産になる事受け合いでしょう。